2017/01/22 19:05:00
さて、粗方モデリングができたのでセットアップを
順次進めていて、標準の「rigify」を使います。
使い方としては
①基礎となるボーンを「Shift+ A」 から挿入
使うのは「Human(Meta-Rig)」です
②モデルに合わせて各関節をスナップさせる
③ジェネレートさせる
④「29」レイヤーにウェイト用のボーンがあるので、
このボーンに対してウェイトをかける。
(自動設定でそれなりに設定してくれる)
⑤「IK」「FK」等の設定をしつつウェイトを
確認して必要があれば調節する。
⑥足りないボーン「髪」「目」「胸」「つま先」等を追加設定
⑦顔Rigはよくわからないからとりあえずシェイプキー
今はこんな状態になってます

で、動かしてみたんですが印象が変わりますね。
歩行テストと胸を揺らしてみるテストをしています。
歩行と胸を揺らしてみるテスト。 #b3d pic.twitter.com/6zfiqAAOm5
— Mithril (@Mithril_P) 2017年1月22日
ウェイトがまだほぼ無調整なので可能な限り破綻しないよう
調節する必要があるのですが、メッシュの重なり等でどうしても
破綻してしまうようなところは動かすときは下のメッシュを
削除して使うようにする必要がありそうです。